合格体験記

「変革の１年半！勉強に対する姿勢が変わりました！人間的に大きくなりました！将来の方向性を決め、志望学部に合格できました！」 
上記の言葉は、私が思わず心からあふれ出てしまった言葉です。
高校２年生の夏、息子が上谷先生と初めてお会いし、塾で数学の集団授業についていけず悩んでいた際に、個別指導をしていただくことになりました。
コロナ禍の影響が大きくなり、数回の対面授業後Zoomでの授業となりました。
息子は初め少し戸惑っていたようですが、交通の利便性に欠ける自宅で、移動時間を考えずに受けられる授業に、徐々に効率の良さを感じるようになりました。
上谷先生は授業の中で、数学の勉強だけではなく、進路を決めかねていた息子に、折に触れてアドバイスをくださいました。
熱意をもって語り掛けてくださる上谷先生に、息子は初めて信頼できる大人と出会えた喜びを感じていたようです。
また先生の授業を受けるようになってから暫くして、息子にある変化を感じました。
それは日常会話で発する内容が、論理的で急に大人びたかのような感じがしたのです。
これは先生との１対１の授業の中で培われたものだと思います。
先生は日々の不安、進路決定、そして志望校決定の際も熱心に相談を受けてくださり、保護者に対してもzoomでの面談のみではなく直接電話でも相談を受けていただきましたので、本当に安心して息子をお任せすることができました。
そして何よりも感謝しているのは、自分の息子を信じ、成長過程を認めてくださっていただけたことです。
そうでなければ、最難関校に合格したわけではない息子に「合格体験記」という貴重な紙面を、託したりしないでしょう。
本当に感謝しきれない思いです。